どもども。
今回はバラエティ番組でご活躍中のタレント、クリス松村さんの
ご実家について色々と調べていますので、どうぞお付き合いください^^
芸能活動をされる前はフィットネスインストラクターをされていて、
その前は俳優のマネージャー、さらにその前は広告代理店勤務等、実は
かなり興味深い経歴をお持ちなんですよね!
目次です↓ドーン!
実家について!
それではクリス松村さんのご実家の話に入っていきましょう!
クリスさんのウィキを見てみると、
- 父親は外交官
- オランダのハーグ生まれ
- 学習院初等科に入学後、イギリスへ
- その後もアメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、フランス等、数多くの国々で生活を経験
と、かなり裕福なご家庭で生まれ育ったことが容易に想像できますね!
祖父は大臣を務めた元衆議院議員である松村謙三
という情報もありますから、由緒正しい家柄であることは間違いありません。
お金持ちの噂?
実家がお金持ち?という噂がありますが、父親の職業が「外交官」
ですから、そりゃ経済的にはお金持ちだったのではないでしょうか!
父親どんな方だったのかというと、情報がありました↓
その暮らしはまさに華麗なる一族そのもの。
食事の時はクラシック音楽が流れる中、物音ひとつ立てずに頂き、会話は父が一方的に話す政治や経済の事ばかり。
子供たちの私語は厳禁で父はしつけに厳しく、松村家において絶対的な存在。
クリスはエリート一家の御曹司として、それは当然のことだと思っていた。
かなり厳格な父親であったことが伺えますね!それにしても食事中の
会話が“政治”や“経済”の話とは・・・クリスさんはエリートになること
が、「半ば義務」だったような家系にお生まれになったってことですね。
しかもクリスさんは、
長男で弟さんが2人いらっしゃり、下の弟さんは現在、弁護士をされている。
とのことで、想像ですが…“長男だから”というプレッシャーは、家柄的に
あったように思いますね。今テレビで拝見している、明るい芸能人という
イメージからは程遠い、きちっとしたご家庭だったのではないでしょうか?
場所は杉並区の善福寺?
ご実家の場所は杉並区の善福寺という噂です。かなり具体的な
地名まで噂されているようですが、これはクリス松村さんのブログで、
善福寺。
自分が、かつて生活した街。
昔と変わらない美しい街、「善福寺」。
と、2010年の5月に記事として書かれているんですね。
なので杉並区の善福寺がご実家の住所である可能性は高そうです!
ちなみに、若い頃の画像がコチラ↓
普通に女の子から言い寄られそうなくらい、イケメンですよね!
またご実家の広さは、
1000坪の広大な敷地にそびえる豪邸。
1000坪というと、テニスコート5面分くらい。
庭には茶室や大きな池があり、そこには1000匹もの鯉がいて、餌は毎日ドラム缶で与えていた。
というかなり広大な敷地面積だったみたいです。しかも鯉千匹って、
一ヶ月の餌代やら固定費は果たしていくら掛かっていたのでしょう?^^;
他にも自宅にシェフが居たり、座布団を置くためだけの部屋(8畳)があった。
画像や写真は見つかりませんでしたが、東京都内でこれだけの
土地を所有していたということは、やはり上で書きました噂の通り、
お金持ちだったみたいですね!
現在は?
しかしそんな上流階級なご家庭で生まれ育ったクリスさんですが、
現在ではご実家、というかお父様とは交流を断っているそうなんです…
その理由というのは、
「私が出かけてる時に、父が全てのアタシのレコードを捨てたこと」
父親は“クラシック以外は音楽ではない”という志向を持った方だったそうです。
当時「ザ・ベストテン」で世間を賑わせていた、女性アイドルの曲や
他の邦楽、洋楽に心惹かれていたクリスさんの価値観を全面的に否定
してしまうような行いだったんですね。
この“事件”がキッカケで、父と決別することになったという。
いくら父親であってもこれはちょっと・・・子供には子供の、一個人として
の人格や守られるべき尊厳がありますから、家族との別れを選んだという
クリスさんのお気持ちは何となく理解出来ますね。
父親は“松村家の跡取りとして相応しい道”に進ませようと、ある程度の進路を決めていたみたいです。
しかし、敷かれたレールの道を進みたくなかったクリスさんは、父が決めた就職先を全て辞退して、自力で広告会社「シマ・クリエイティブハウス」への就職を決めたそうです。
大学卒業を機に、完全に松村家とは距離を取ったそうです。
この時点で家族との関係は“終わった”ものとして考えていたようなんですね。
『父親とは17年会ってない。お葬式にも行かない。』
と、ある種の決意も固めているとのこと。
今後ご家族が和解される日は来るのでしょうか?お父様が歩み寄らない限り、
進展は難しいように思いますね。どうか世間の親御さん達は、お子さんの持つ
趣味嗜好を大事になさって、親子の関係性を築いていってほしいです。
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